주요 기사 바로가기

北朝鮮、米裁判所の「ワームビア氏賠償」判決文また返送

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.14 11:37
0
北朝鮮が米国人オットー・ワームビア氏の死亡事件に対する米裁判所の判決文をまた受け取らずに送り返した。

米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が14日に明らかにしたところによると、米ワシントンDC連邦裁判所は前日該当判決文が配送不可で返送処理されたとオンライン裁判所記録システムに掲示した。これに先立ち北朝鮮に対しワームビア氏の遺族に約5億ドルを賠償しろとの判決を下してから2カ月余りぶりだ。

 
これは米裁判所が下した判決を受け入れないという北朝鮮側の意図とみられる。北朝鮮はこれに先立ちワシントンDC連邦裁判所が平壌(ピョンヤン)に送った最終判決文とハングル翻訳本などをすでに一度返送している。裁判所が再配送をしたのが受領を拒否したのだ。

ワームビア氏は2016年1月に観光目的で北朝鮮を訪問し宣伝物を盗もうとした容疑で逮捕された。17カ月間抑留され2017年6月に昏睡状態で釈放され米国に送還されたが6日後に死亡した。

ワームビア氏の両親は昨年4月に北朝鮮政権を相手取り民事訴訟を提起した。「息子は野蛮な状況の中で放置された。金氏一族が人間に対してどれだけ残忍なことをしたのか認識を高めることが重要だ」という理由からだ。

だが北朝鮮側は米法廷審理に1度も出なかった。裁判所は欠席裁判で北朝鮮がワームビア氏の遺族に5億113万ドルを賠償するよう判決した。

ワームビア氏死亡事件は賠償判決時期が米朝非核化交渉と重なり二国間に微妙な神経戦を再び呼び起こしている。トランプ米大統領は先月28日の2回目の米朝首脳会談決裂直後の記者会見で「金正恩委員長が(ワームビア氏の)事件を後で知ったと話した。彼の話を信じる」と話した。

すると米国内ではトランプ大統領が自国民の死亡事件を重く受け止めていないという反発が出てきた。ペロシ下院議長は「トランプ大統領がロシアのプーチン大統領や金正恩委員長のような『ならず者』を信じるのは問題だ」と非難した。トランプ大統領は今月初めにツイッターで「私は誤解を受けることを絶対に好まない。特にワームビア氏と彼の家族に関してならばそうだ」として解明した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP